手軽にできる薬膳のお話<11月号> 
2022/11/01 
秋雨が短かったためか今年の乾燥は、喉や肌への影響を強く感じます。加えて旅行支援や各種イベント開催で人の移動が活発になっており、コロナやインフルエンザの感染拡大が心配なので、自衛に心がけたいところです。

11月は、秋の乾燥による影響を引きずりつつ、7日の立冬から冬季へ突入します。日増しに厳しさを増す冷えにより体温調節や血行、腎機能に不調が現れやすくなります。また、引き続き乾燥への対応も意識しましょう。
今月おすすめする旬の食材は、ブロッコリー、水菜、ニラ、蓮根、舞茸、えのき茸、胡桃、里芋、薩摩芋、山芋などの山の幸、いか、たら、ぶり、鮭、牡蠣などの海の幸を多めに取り入れたいですね。鳥肉や豚肉なども良いでしょう。レモンやりんご、乳製品、蜂蜜、銀杏などで乾燥対策も意識しましょう。カリン蜂蜜を常備しておくと紅茶やサラダの他、アイデア次第で色々使えるので便利です。
それでは、身近な食材を上手に取り入れ、健康な毎日をお過ごしくださいね。

<おすすめメニュー>
具たっぷり豚汁、寄せ鍋など鍋料理、レモンの黒糖漬け、焼きりんご、焼き芋、酢蓮根

前橋市本町2-5-4 二階
薬膳イタリアンLA ITAMESHI
国際薬膳食育師
薬 膳 調 整 師
薬酒マイスター
オーナーシェフ
松井 克行